• セッションによる構造変化

    モニターセッションでの構造変化の様子と、ご感想です。
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    ご感想通り、脚の支えがしっかりしたこと、足底(特に踵側)のyieldが引き出されたのだと思います。セッション後はより後ろに重心が移動し、重力に対してお身体が乗りやすくなったように見えます。(馬渕)

    3シリーズ1回目(仰臥位)

    【ご感想】

     

    今日のセッションの感想としましては、最初に左足付近に立たれたときに風を感じた時点で今日はよい機会になると感じました。

     

    はじめに左半身かり触れるか否かの繊細なタッチにもかかわらず、体が緩むのを感じ右半身との違いがでたのには驚きました。さらに全身がゆるんでいく心地よさに気分も飛んでましたが、踵や足首、足裏、腰の裏に触れてもらうと下半身がしっかりしてよい感じに。

     

    最後に立ち上がったときに床に委ねるとはこういう感覚なのかと大変驚きました。

     

    施術も良かったのですが、馬渕さんの穏やかでリラックスした雰囲気が素敵で癒されました。適度に芯の強さも感じられ、そのようなパーソナリティーはイールドが育まれたのでしょうか やはり、ワンオンワンでの良さはWSとは異なります。

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    2回目セッション前も1回目のセッション前に戻るという事はなく変化が進んで、お背中のラインにS字カーブが現れているように見えます。(馬渕)

    3シリーズ2回目(側臥位)

    【ご感想】

     

    2回目のイールド体験でした。 施術前にいろいろと海さんとお話ができ楽しかったこともあり、前回よりリラックスして入れたかと思います。 当日、少しお腹の調子がイマイチであったため、少し不安な部分もありましたが 最初の横になる態勢での施術中にだいぶマシになったのには少々驚きました。 仰向けで膝を立てた後に足裏(踵)、距骨、膝の裏、腰、最後に腎臓付近と触れてもらうなかで 最後の腎臓は、触れられている温かさが心地よい気分でしたが、普段から疲れている部分であることも再認識できました。 (気の使い過ぎ?) 自分はもともと腰の違和感があるのですが、腰そのものよりも、足裏から腰までの脚部のつながりを 感じれることが、下半身全体の充実感を得るために重要なのであろうと感じました。 イールドの特徴である「心地よい距離感・方向性」が 身体意識にどのように良好に働いているのかを知るにはまだまだ未知の領域が多くあります。 ただ、日常の人間関係でも居心地のいい場合とそうでない場合があることを考えてみると 「共にいる、いれることの安心感」を得るためには、時間と空間を自分に与えられていることに気づき、 周囲を安心できる自分自身への安心・信頼をまずは獲得する必要があるような気がします。 今後もそのような関係性の発展をつかんでいけたらなあ と思う次第です 今後ともよろしくお願いします。